進々堂 part3
京都食パン研究所
今回も進々堂北山店の食パンをご紹介します。
<PAIN DE MIE>
パン・ド・ミと言います
こちらは山食パンと呼ばれていますね。
山食パンは角食パンと違い、焼くときに食パン焼き箱に蓋をしません。
蓋をする角食パンが蓋をした効果でしっとりするのに対して、山食パンは蓋をしない分、水分が適度に飛んでサクッとした仕上がりになります。
ですから、こちらはトーストに特化した食パンと言えますね。
生地はフランスパンと同じものを使用しています。
外はカリっと。中はしっとりの食パンです。
<試食>
~パンドミ~
山食パンのきれいな姿です。
まずは焼かずにそのまま。
フランスパン生地と言う事で比較的軽いですね。
では焼いてみましょう。
外はサックリ。中はふんわりですね。
これは間違いなくトーストにしてよかった~
いわゆる高級な喫茶店に出てくるモーニングのトースト。
朝がリッチな気分になりますね。
次回は醍醐味の試食です!