祇園ボロニアが移転オープンしてました!
京都食パン研究所
本日お邪魔したのは、元祖とも言えるデニッシュ食パンブームを作った京都の祇園ボロニアです。
今の生食パンブームより10年以上も前にデニッシュ食パンブームがありました。
京都らしい「おつかいもの」として、すっかりデニッシュ食パンは認知され、定着しましたね。
その祇園ボロニアが昨年2021年4月に、ちょうど真向かいになる場所へ移転オープンしました。
店内はデニッシュ食パンのみの陳列で、専門店としてすっきりとした店づくりになっていました。
もともとは日常に食べるためのデニッシュ食パンがメインでしたが、新しく高級な贈答品としてのラインナップも充実していましたね。
さあ、それでは実食!
と言う事で、久しぶりのプレーンのデニッシュ食パンをいただいてみることにしましょう!
祇園ボロニア デニッシュ食パンプレーン(3斤)1,555円(税込み)
まずはそのままいただいてみましょう。
デニッシュ生地ですからバターの香りがいい香りですね。
生地が何層にも折り重なってクロワッサンのようです。
このままでも美味しいのですが、これは焼いた方がいいかも?!
焼いて正解でした!
デニッシュ生地のパリパリが復活して焼きたて状態になります。
デニッシュ生地にさらにバターを載せるのは冒険でしたがこれが大正解!
祇園ボロニアのデニッシュ生地は菓子パンのように甘くはありませんので、バターとの相性は抜群です。
<ビジネスユース情報>
こちらは長年イベントなどで利用されていますので、イベントでの発送対応は万全です。