京都食パン研究所

京都の食パンを研究しています

朝起きたらママのママ

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本日お邪魔したのは京都の北山通りにある「朝起きたらママのママ」と言うユニークな名前の高級食パン専門店です。

mama-no-mama.com

こちらは2020年の秋にオープンした比較的新しいお店。

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名前を聞いてピンとくる方も多いかと思いますが、ユニークな店名を付けることで有名なベーカリープロデューサーの岸本拓也氏の手がけたお店です。

 

早速店内へ入ってみましょう。

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専門店らしい、陳列棚などないカウンターだけのシンプルな店内。

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当然、商品はこれだけですよね。

奥では一生懸命パン職人さんが食パンを作っています。

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高級食パンはその日焼いたものを売り切る仕組み。

日持ちがしないんですよね。

 

本日いただいたのはこちら

「グランマの焼きたて」(2斤860円税込み)

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マーガリン、卵、はちみつなどは使っていないんですね。

 

早速実食です。

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持ってみるとずっしり重いんですよね。

 

切ってみましょう。

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きめが細かく、やわらかい。

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高級食パンの特徴はパンの耳までやわらかいことです。

耳までおいしいですね。

 

では焼いてみましょう。

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焼くとひときわ生クリームとバターの香りが立っていいですね。

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最近の高級食パンは甘すぎるものが増えていますが、こちらは僕好みの甘さ控えめのもの。
サンドイッチにもトーストにも両方使えますね。

 

 

<ビジネス情報>

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