京都食パン研究所

京都の食パンを研究しています

Annēe アネ

京都食パン研究所

 

本日お邪魔したのは京都市営地下鉄烏丸御池駅から歩いてすぐの「Annēe アネ」です。

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行列ができるベーカリーカフェですね。

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店内は小ぶりながらも居心地いい空間になっていますね。

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入り口に入ってすぐのところにパンの販売カウンターがあります。

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お目当ての食パンが一押しの位置に。

期待できますね。

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本日食するのは

生クリーム食パン (1本 850円税込み)

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国産小麦の「ゆめちから」を使っています。

生クリームをたっぷり25%配合の薫り高い角食パンですね。

 

もうひとつは

パン・ド・ミ (1本 600円税込み)

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こちらも国産小麦の「ゆめちから」を使った、プレーンな山食パンです。

 

さあ、それでは実食です。

 

まずは「パン・ド・ミ」です。

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店頭で好みの厚さにカットしてくれるのが実はとてもありがたいサービスなんです。

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山食パン独特の小麦の香りがいいですね。

 

焼いてみましょう。

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トースト最高!

皮はパリパリ。中はもちもちですね。

僕の好みです。

 

さあ、次は「生クリーム食パン」です。

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袋を開けた瞬間薫り高い生クリームの香りがすごいです。

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今どきの高級食パンの感じかと思ったのですが、それほど甘くなくいのがうれしいですね。

京都人好みの毎日いただける食パンの香りと味のバランスになっています。

 

では焼いてみましょう。

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焼くと生クリームの香りがさらに立ちますね。

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これはうまいわ。

甘過ぎない素直な生クリームの香り。

耳も柔らかくうまいですね。

 

毎日いただける過度な味や香りづけがされていない京都風の食パンでした。

 

 

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